前回の続きです。
前回、拡張機能の公開のしやすさから、ソフトバンクのSアプリを選択したが拡張機能に行くまで基本的なことを勉強するまで時間がかかりそうなことと、基本機能だけであれば公開はdocomoのほうが簡単そうであることから今日はiアプリで進める。
docomoはDojaプロファイルを使う。Dojaとは何ぞや?
--- Wikiから抜粋
DoJaはサン・マイクロシステムズ (以下「サン」と略)のJavaプラットフォーム構想において、Java MEにおける、CLDC上の1プロファイルとして位置づけられる。
---
Wikiによるとsoftbankとは互換性がない。
http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/iappli/
小型組み込みデバイス向けに標準化されているJ2ME CLDC1をベースとし、その上にiアプリ固有の機能(GUI、通信、日本語処理 など)が追加されています。CLDCで規定されているVMをKVM2と呼びます。
Javaを触ったことがないのでさっぱりわからない。以下のサイトが便利そう。
http://www.geocities.jp/java_iappli/java9.htm
Doja-5.1プロファイルをダウンロードしてみる。
Wireless toolkitはいらないみたい。
必要メモリが256MB以上になっている。このノートパソコンのメモリは256MBなのできつそうだ。
- 1 Microsoft Windows® 2000/XP以外での動作確認はしておりません。
- 2 Jave2 SDK, Standard EditionVersion 1.4.2以外の動作確認はしておりません.
J2SE 1.4.2 は現在 Java テクノロジのサポート終了 (EOL: End of Life) 移行期間です。EOL 移行期間は、2006 年 12 月 11 日から 2008 年 10 月 30 日の J2SE 1.4.2 のサービス終了 (EOSL: End of Service Life) に至るまでです。
だぞ。でも、そのままやってみる。
Sアプリとちがってダウンロードに会員登録は必要ない。
インストールすると、プロクシが設定されて、外字ファイルが設定された。
アプリ作成
- iαpplitool を立ち上げる。
- プロジェクトを新規作成
- メモ帳が開いてテンプレートのソースが表示される。
- ビルド
- 起動(携帯のエミュレータ画面が開きました。)
プロジェクト first を作成中です
プロジェクトを作成しました
ソースコードの場所: C:\iDKDoJa5.1\apps\first\src
リソースファイルの場所: C:\iDKDoJa5.1\apps\first\res
スクラッチパッドの場所: C:\iDKDoJa5.1\apps\first\sp
ビルド開始(DoJaプロファイル : DoJa-5.1)
JDK1.5 compile...
C:\iDKDoJa5.1\apps\first\bin\first.jar を作成しました
C:\iDKDoJa5.1\apps\first\src\first.java
ADFの AppName を設定しました
ADFの AppClass を設定しました
C:\iDKDoJa5.1\apps\first\bin\first.jam を更新しました
C:\iDKDoJa5.1\apps\first\bin\Download.html を作成しました
ビルド終了
最終jarサイズ[first.jar] : 660 bytes
--- ADFチェック 開始 ---
--- ADFチェック 終了 ---
--- ADF/トラステッド動作設定チェック 開始 ---
--- ADF/トラステッド動作設定チェック 終了 ---
Hello Worldのサンプルを動かしてみる
Hellow World 動いた
http://a19.sesame.jp/keitai/Download.html
(URLは変更する予定)
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